横浜開港祭の夜景イベントは、キャンドルナイトと花火大会です。
★花火大会
コカコーライーストジャパン プレゼンツ ビームスペクタクルinハーバー
光と音・水と花火のショー!横浜港を美しく彩ります。
開催日時6月2日(月)20:20~20:50
30分間、約4000発の花火が、横浜の夜空を飾ります。
花火の数としてはあまり多くないようですが、メイン会場の臨港パークでは、音楽やレーザー光線に合わせて花火を楽しめるようです。
自分的には横浜の夜景と絡めたいこともあり、今年の撮影場所は大さん橋客船ターミナルにしてみました。
花火の打ち上げ会場からは遠いこともあり、あまり混雑しないという予想のもと、2時間前に現地に到着しましたが、やはりガラガラでした。
まあ大さん橋はとても大きいので、お客さんも分散している感じがあり、最前列も問題ありません。
では、どのくらいの時間まで最前列(手すりのところ)が空いているのか?
何時に行けば最前列で写真が撮れるのか?
驚愕の花火開催時間10分前です。
なんと20時10分に到着しても空きがある。という状況でした。
皆さん、以降の横浜開港祭花火の参考にして下さい。
(でもまあ、30分くらい前に到着しておくことをお勧めします)
撮影日は、黄砂の影響か視界が悪く、この程度の距離でも霞んでしまう悪条件でした。
★エコキャンドル・イルミネーション
来場者の皆様に、家庭で使用済みの廃食油を再利用したキャンドル(エコキャンドル)の製作体験をしていただく、毎年恒例の市民参画型コンテンツです。簡単にできるエコ活動を広めていきます。夜にはエコキャンドルを潮入りの池に並べて点灯し(イルミネーション)、幻想的な雰囲気を演出します。
5月31日(土)・6月1日(日) キャンドル点灯:18:00頃~
開催場所:キャンドル点灯:潮入りの池ステージ周辺
臨港パークの一番端にあります「潮入の池」で、キャンドルイルミネーションが行われました。
近くには臨港パーク駐車場があります。
みなとみらい駅からですとちょっと歩きますね。
とても風が気持ちのよい公園です。
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