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東京の夜景
株式会社 日本飛行船
NIPPON AIRSHIP CORPORATION

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飛行船からの夜景 Night flight in TOKYO

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鑑賞方法
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飛行船からの夜景空撮

東京の夜景空撮です。
このホームページを始める時に思ったこと。それは「ほうきにまたがって飛ぶ魔女の視線」で街を撮影したいと言うものでした。
「夜、空の上から街を見下ろす。」そのアングルを実現する為に、高層ビル等の展望台から撮影をしていました。でもやはり飛んでいる目線で撮影をしたい。その夢がついに叶いました。多分夜景撮影を始めた5年前では実現できなかったでしょう。この5年間のデジタルカメラやレンズの進歩と、飛行船の遊覧飛行の実現と言う巡り合わせで撮影できた東京夜景空撮です。



飛行船は夕日の彼方からやってきた。シルエットになったその姿は今までに見たことも無いようなものだった。そして音も無く近づいて、目の前にジャンボジェット機よりも大きな船体が迫り、やっとパラパラと言うプロペラの音が聞こえた。ゆったりと横たわったその姿は船体の太さからクジラのように思える。
第3便の乗客と交代で飛行船に乗り込む。客席は想像以上に広く、船内はゆったり。飛行機ではありえない窓の大きさ。自動車よりも静かな船内。観光と言う部分で全ての良い所取りをしたような乗り物。
その乗り物は私たちの身体に何の負担もかけずに空に舞い上がる。たったの高度300m程でシートベルトのサインは消え、船内を自由に歩きまわれる。すぐに機体の後部へいくと、とんでもないアングルのパノラマビュー。左右180度、真下まで見える。これは興奮を抑えきれない。

飛行船は高度を上げ、街は小さくなってゆく。遠くで夕焼けの富士がこちらを見ている。夕暮れの街には明かりが灯りはじめ、人々の生活が見えてくる。
フワフワと浮いているように見える飛行船だが以外にもスピードは速く、出発地の埼玉県桶川から都内に入るまで30分とかからない。

都内に入るとまず池袋の上空、明るい駅周辺と高くそびえるサンシャイン60。展望台から見ると高いと感じるが、その倍以上の高度で飛ぶ飛行船。街の景色は今まで見てきた夜景と別物になる。

すっかり日が落ちた街は夜の煌びやかさが増してくる。一番明かりが多い日没直後の時間、そして一年でもっとも明かりが多い12月、最高のシチュエーションの中を滑るように進んで行く。

東京の地図が頭に浮かび、地図その物の東京の夜景。まるで夢の中にいるようだ。
今まで撮影してきた場所が、手にとるように分かる。クリスマスイルミネーションで飾られた東京ドーム、ライトアップされた浅草の浅草寺、綺麗な色を点ける隅田川の橋達、都会の間をすり抜けるように走る首都高速道路。自分はこの中で生きているんだなぁ。という実感が沸いて来る。

飛行船は湾岸エリアに近づく。こちらは川と運河と海、高層建物のコントラストが非常に綺麗なエリアだ。都心中心部とは違い、新しくできた街と言う感じがする。観覧車やディズニーリゾートも見える。湾岸地域をなめるように飛び、お台場、レインボーブリッジが見えてくる。それはまるでジオラマのような風景だ。

そしてまた飛行船は都心部へ潜り込んでくる。目の前には東京でもっとも有名なランドマーク、東京タワー。何度も撮影し、何度も上った東京タワーをこの角度で見られるとは・・・。暖かなオレンジ色の照明は街を灯す蝋燭のように感じる。誰もが心の拠り所とする東京の代表の座は、明け渡す事は無いだろう。

そしてまた新しい物もその存在感を主張しているのは確かだ。六本木に現れた森タワーを中心とする街並みは、上から見ても非常に綺麗で整っている。そして新しくオープンした東京ミッドタウン、こちらは始めてのクリスマスでイルミネーションが大きく、飛行船からでも眺められるほど。東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、東京タワーからレインボーブリッジまで写っている写真は、今の東京を象徴する1枚だろう。

場所を移動して渋谷駅周辺。こちらはあまり高い建物が無いので、街並みを綺麗に見ることができる。駅を中心として放射状に延びる繁華街が、蜘蛛の巣をイメージさせる。

そして最後に近づいてくるのは、新宿副都心。新宿駅を境に両極端な違いを見せるこの街。
歌舞伎町のある東側は東京で一番明るい街かも知れない。数多くのネオンが街を明るく照らし出す。
反して高層ビル群は思っていたほど明るくは無い。ビルの多くの窓明かりも、あまり外に光を漏らしていないことが分かる。

新宿を後に、飛行船は帰路につく。東京の街明かりが光の絨毯のよう。徐々に減っていく明かりに、なぜか寂しさを感じさせられる。

飛行船の特徴でもあるが、コックピットは客席とつながっている。バスや路面電車並みに操縦席が近い。計器や操縦を目の前で見ることができる。これは今の時代にあってはなかなか経験できないことだろう。航空機マニアの方にもお勧めできる。飛行船は非常にサービスが良く、飛行経路に自宅が近い方が搭乗していると、少し進路を変えて自宅の上まで行ってくれていた。飛行船にはGPS(カーナビと同じ)が搭載されていて、今どこの上空にいるのか正確に確認できる。住所が分かれば、自宅の真上で停船なんていうのはお手の物だ。

フライトも終わりに近づくと乗客の皆さんは窓の外を流れる景色を眺めながら、それぞれの夢を見ているようだった。
誰しも飛行船にそれぞれの思い入れを持って乗船している。同乗した87歳のおばあさんは1929年(69年前)に北半球周遊で日本に来た飛行船(グラーフ・ツェッペリン)を見て、いつか飛行船に乗りたい。という夢をこのフライトで実現させていた。
私も念願だった夜景空撮ができて大満足のフライトだった。


飛行船の遊覧飛行を実現させてくれた人達に感謝を込めて。

日本飛行船/Nippon Airship Corporation

(株)日本飛行船は杤木汽船グループの一員として、日本で唯一、飛行船を用いた航空運送事業許可ならびに航空機使用事業許可を取得、これまで日本で実際に飛行船運航事業に携わった実務経験者や飛行船パイロット、整備士など有資格者を擁する航空法に基づく飛行船運航会社です。


1280×960

飛行船 1 飛行船 2 飛行船 3
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写真撮影について
2007年12月撮影

撮影方法についての質問が多く寄せられているので、何点かお答えしておきます。
撮影は一眼デジタルカメラ(Canon5D)で感度は最高感度のISO3200、絞りは開放F3.5、シャッタースピードは可変。飛行船から下にカメラを向けた状態で、明るい場所では1/20〜1/40、比較的暗い場所では1/6〜1/10まで落ち込みます。
ただでさえブレる夜景撮影、足元も揺れているので、レンズは手ブレ補正付きのレンズ(タムロン AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC A20)を主に使用しました。このレンズの手ブレ補正はかなり優秀で、APS−C機に装着、焦点距離300mm(480mm換算)シャッタースピード1/6で「手ブレ無し」で撮影できることを確認(個人差有)、購入しました。サブ機のCanon40DにはF2.8のレンズを付けていましたが、ほぼ全滅でした。この撮影では手ブレ補正機能は必須かもしれません。
記録はRAWで行います。露出補正を−1で撮影してシャッタースピードを稼ぎ、現像時に明るさを引き上げると言う方法をとっています。露出の誤差は救済できますが、ブレ・ボケは救済できませんので、この方法で撮影をして見ました。




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