横浜 山手西洋館 Christmas illumination 2007 |
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各写真をクリックすると大きな写真が見られます。 閉じる時は写真をクリックしてください。 横浜 山手西洋館 Christmas illumination 2007 twinkle window yamate 横浜市の山手地区に点在する7つの西洋館において、クリスマスイルミネーションを実施します!! 山手111番館☆横浜イギリス館☆山手234番館☆エリスマン邸☆ベーリック・ホール☆ブラフ18番館☆外交官の家 開催期間 ☆ 2007年12月1日~12月25日 点灯時間 ☆ 日没から22時まで クリスマスの家庭の生活のあたたかさが外を散策する人々にも感じられる様、窓から漏れるあかりを丁寧につくります。 窓から漏れる灯りでひとけや賑わいが街路にしみ出させる事や街並みの形状が認識し易い光を配することにより、夜間の歩行者の不安を減らし、防犯性の高い照明環境をも創り出します。 山手地区の街全体の夜間の安心・安全性が高まることを目指します。 ★イタリア山庭園 外交官の家(1~8) ブラフ18番館(9~14) ★元町公園 ベーリック・ホール(15~17) エリスマン邸(18~22) 山手234番館(23~29) ★港の見える丘公園 横浜市イギリス館(30~33) 山手111番館(34~39) 【ライティングコーディネーター】 ぼんぼり光環境計画 、武蔵工業大学工学部建築学科小林研究室 【協力 】 株式会社 遠藤照明 山手西洋館ホームページ 山手西洋館アクセスマップ 山手西洋館のクリスマスイルミネーションの実施される建物は、山手周辺に点在しており、移動に少し時間がかかります。特に外交官の家とブラフ18番館は、バス停にして3停留所離れています。 山手西洋館の閉館時間は全ての西洋館で17時まで、この時間を過ぎると門が閉められてしまい、中に入ることができません。しかし今の時期、日没は16時30分。暗くなるのに30分以上はかかります。と言うことは撮影時間はほぼ無いに等しくなります。 最初に一番遠い、外交官の家とブラフ18番館から撮影を始めました。空はまだ暗くなりきっていませんが、閉館ギリギリの時間で撮影しています。 この2邸は閉ざされる門から距離がある為、閉まってしまってからは撮影ができません。撮影される場合は最初がお勧めです。 次に元町公園へ移動しますが、「時、既に遅し」門が閉められていました。ベーリックホールは塀に囲まれているので、三脚が使用できず手持ち撮影となり、高感度を使っています。エリスマン邸と山手234番館は道路に面しているので、普通に撮影可能です。 さらに港の見える丘公園に移動し、横浜イギリス館を撮影。こちらは見学者が多かったのか、まだ門が開いていて撮影が間に合いました。山手111番館は閉館していましたが、前の道路から撮影が可能でした。 全体的に撮影は可能なのですが、閉館してしまうと窓等が閉じられていまい、本来の建物の綺麗さがなくなってしまいます。 後半撮影分は、室内の明かりが消されてしまい、寂しい建物もあります。願わくばこの時期は、あと1時間開館時間を延ばして頂けると、見学に訪れた方にも綺麗に装飾された西洋館を見てもらえるのではないかと思いました。 |
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