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鑑賞方法 各写真をクリックすると大きな写真が見られます。 写真を閉じる時は画面を左クリックして下さい。 右クリックで「次の画像」、スライドショー時は「一時停止」です。 ダウンロードは[Shift]キーを押しながら右クリックして下さい。 (Internet Explorerのみ) キャンパスイルミネーション 2006 今年のテーマは「シルエットで魅せる」です。 樹木や人や空気など、いろんなシルエットがいろんな場所に現れることでしょう。 世界で一番ロマンチックなキャンパスをお楽しみください! 平成18年5月24日(水)~ 平成18年5月27日(土)(4日間) 19:00~21:00(入場無料) 各作品の詳しい説明・お問い合わせはこちら 武蔵工業大学建築学科(小林研究室) http://kobayashilab.net/ 武蔵工業大学ホームページ 撮影場所 武蔵工業大学・世田谷キャンパス このイルミネーションは学生さんたちが作ったイルミネーションを大学敷地内で披露するというものです。 24日に撮影に行こうと思っていましたが、夕方から雷雨で断念。翌日の25日の撮影です。この日は打って変わって、気持ちの良い1日で、お客さんも多く盛況でした。地元の小学生でしょうか、保護者の方と見学に来ていました。 いつもは夜景を撮影していますが、イルミネーションのみを撮影する機会はあまりありませんでした。風景全体を撮影するのは慣れましたが、単体で撮影する技術はどうでしょうか。 今回のキャンパスイルミネーションは、様様なイルミネーションが揃っている為、撮影の練習になりました。大学の皆様にはお礼を言わせていただきます。 全体の風景としての夜景を撮影する場合は、全てにおいて明るさを合わせなければなりませんが、この場合はオブジェに合わせなければなりません。その辺がいつもと違うところでしょうか。なにぶん初めてなので、アングルも至らない所がありますね。見た目の綺麗さを写真で表現できなかった。もっと修行しないと。 注: このページ写真は武蔵工業大学の建築学科の学生さんの作品を撮らせて頂いているので、個人として楽しむ以外の二次使用を禁止とさせていただきます。 写真掲載にあたり、小林茂雄准教授様の許可を頂いております。 後記: 東京の夜景を撮影していて思うことがあります。高い展望台から見下ろす東京の夜景は、圧倒的な光源の多さによりとても綺麗です。見下ろす夜景は小さな点の集合体。でも地上に降りるとどうでしょうか? たとえば住宅街、商店街、写真を写したくなると思うでしょうか?なかなか写したいと思わないと思います。ところが外国の住宅街はどうでしょうか?ひとつひとつの家の照明が見せる照明になっていないでしょうか。よくテレビとかで映し出されると「いいなぁ、この町並み」と感じるときがあります。日本はそういうところが遅れていると、いつも思います。 今回この建築科の学生さんの作品を見て、街がこのような照明で飾られたら、とても楽しい、住みたくなる、安らげる空間へと変わると思いました。このような学生さん達が巣立って行き、第一線で活躍するようになったら、もっと照明も変わっていくんでしょうね。とても楽しみです。温かい明かりが灯るところには温かい心が生まれる。このキャンパスの灯りから元気をもらったような気がしました。 |
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