東京都市大学 キャンパスイルミネーション 2009 (Tokyo City University Campus Illumination 2009.) |
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鑑賞方法 各写真をクリックすると大きな写真が見られます。 写真を閉じる時は画面を左クリックして下さい。 右クリックで「次の画像」、スライドショー時は「一時停止」です。 ダウンロードは[Shift]キーを押しながら右クリックして下さい。 東京都市大学 キャンパスイルミネーション 2009 与えられたのは、「光×キャンパス」の方程式。 カタチ無き「光」から生まれる17のインスタレーション。 光×「奏でる」。 東京都市大学(旧武蔵工業大学)工学部建築学科主催による、照明を用いた空間デザイン演習。 「つなぐ」「シルエットで魅せる」など、毎年異なるテーマをキーワードに、本学世田谷キャンパスを舞台に17のチームがそれぞれ個性ある作品を展開します。 今年のテーマは「奏でる」。 17の異なる光が和音のように響き合い、やがてキャンパス全体をひとつの旋律で彩ります。 光×208。 近隣地域の方々にとってはすっかり毎年の恒例行事となり、また、様々なメディアにも取り上げられてきた本イベント。今回で6回目を迎え、今年度は学科・学年の枠を超え、6学科6学年総勢208名の学生が参加し、過去最大規模での開催となります。 光×都市。 「モノ」や「コト」、あるいはそれらを取り巻く敷地や環境を読み、 その特性を見抜き、活かす事。 それはデザインにおいてもエンジニアリングにおいても、等しく重要な事です。 私たちが今回扱う「光」がその場所にどのような影響を与え、人の心にどのように作用し、どのような行動を促すのか。 それらを考える事は同時に、技術者としての立場から都市の景観や環境を考える事につながります。 光×「想い」 それぞれのチームの作品には、それぞれのメンバーの伝えたい「想い」がこもっています。 私たちの作品が本当に完成するのは、制作が終わった瞬間ではなく、当日来てくださったあなたにその「想い」が伝わった瞬間です。 どうか、あなたの心に光が灯りますように。 他のどこにもない光を。 他のどこにもない夜を。 他のどこにもない空間を。 Campus illumination 2009. 東京都市大学(旧:武蔵工業大学)のキャンパスを使って、学生さんたちが創るイルミネーション。今年で開催第6回目です。当サイトでは4年目の撮影となりました。制作する学生さん達が「昨年より、より良いもの」を目指すので、毎年レベルが上がって行きます。 今年は17チーム+研究室の作品で、キャンパス内を彩りました。天候に恵まれ、3日間で多くの来場者がありました。 今年は時間の都合も付き撮影できたので、掲載枚数が多くなっています。しかし延べ5時間撮影したにもかかわらず、まだ撮り足りない。このイベントの壮大さが分かります。
各作品の詳しい説明・お問い合わせはこちら 東京都市大学キャンパスイルミネーション 東京都市大学建築学科(小林研究室) http://kobayashilab.net/ 東京都市大学 撮影場所 東京都市大学・世田谷キャンパス 注: このページ写真は東京都市大学の建築学科の学生さんの作品を撮らせて頂いているので、個人として楽しむ以外の二次使用を禁止とさせていただきます。 写真掲載にあたり、小林茂雄准教授様の許可を頂いております。 今年で6回目を迎えたこのイベントも、しばらくお休みになるそうです。 非日常を感じさせてくれ、撮影の機会を与えてくれた皆様に感謝をしたいと思います。 大学の学生さん達は、みな優しく可愛い人たちばかりでした。少し照れながら、一生懸命説明してくれる学生さんや協力してくれる学生さんを見ると、綺麗な灯り同様にホッとしてしまいます。殺伐とした世の中かもしれませんが、心の中に温かな灯りをともす、この学生さん達が未来をより良いものにしてくれると確信しています。 この4年間、幸せな時間を過ごさせてもらったことを感謝し、自分もこの経験を今後の撮影に生かして行きたいと思っています。 1024×768の壁紙は左から 1280×960、1600×1200の壁紙は 下記からダウンロードして下さい。 |
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